駒込は台地にあり、駅の北口と南口で海抜が10メートルほどことなります。
こちらのシャルルさんは南口寄りのお店です。
あらゆる町には「喫茶店がありそうなエリア」というものがあります。
商店街の中だったり古い団地の1階には喫茶店があることが多いです。
駒込はどちらかといえばすずらん通りに目が行きがちですが
昔から人が集住していたのは大塚の台地と地続きになっている地帯なので反対側にも喫茶店が多数あります。
このように土地の歴史と町の発展の関係性から喫茶店を探してみるのも面白いのではないでしょうか。
歴史を深堀りする探索の仕方は、新興の住宅地よりも
こうした下町でこそ有効な方法です。
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