千葉県は広い。柏や松戸も千葉県なれば 勝浦や旭、それから館山もまた千葉県だ。 勝浦は外房（そとぼう）と呼ばれる地域にある。 千葉駅から外房線に乗るのもいいが、 ここでは小湊鉄道・いすみ鉄道をおすすめしたい。 豊かな山間を縫ってゆっくりと行く鉄道…

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ここ20年で多くの都市が姿を変える中、 千葉駅周辺はそこまで大きく変わっていません。 千葉といえばモノレール、というくらい 今や千葉モノレールは人々に根付いています。モノレールができたのは1988年のこと。元々は東京の都心部のように地下鉄道を張り巡…

一般に「船橋」と呼ばれるエリア主にJR船橋駅前からららぽーとの辺りまでを指すようですが船橋市の範囲は広く、海岸線から20キロ以上内陸までが船橋市になっています。 具体的にいうと白井、小室、八千代緑が丘のあたりまでもが 船橋の一部です。 こちらのモ…

過渡期の町にあるお店です。 現在らんぷさんの前はよくある国道が伸びているのみですが まもなくこのあたりは一大商業施設が出来るでしょう。昔のあたりは旭硝子の工場でした。 （工場内に電車の線路や踏切があるくらい広大なものでした）2004年に工場が閉鎖…

旧街道沿いにはいい喫茶店がある、という法則があります。 ここ船橋も例に漏れず良い喫茶店があります。 さて気になる「船橋」の地名の由来ですが こちらのサウサリートさんからまっすぐ東にあるくと 「海老川」という川が流れています。 現在は川幅5メート…

首都・東京には多くの魅力的な街・建造物、歴史がありますが 他のどんな街にも隠された魅力はあります。 今日は千葉県・館山の話です。ここ館山は南房総。江戸時代には里見氏という大名の支配地でした。南房総、そして里見氏・・・ そう、『南総里見八犬伝』…

当初千葉モノレールは東京の山手線のように環状線になる構想であった。 さらに言ってしまうとかつての千葉シティ構想には 東京のように地下鉄道を張り巡らせて近代的な輸送網を造ろうという考えがあった。幕張の海岸地帯から県庁所在地の千葉駅付近を通り チ…

【ガロ特集 -#002-】 津田沼駅―――――――。 津田沼、新津田沼、京成津田沼の3駅は名前が似ているため 混同されがちですがそれぞれだいぶ異なります。まず「津田沼」です。 昔ながらの商店街が軒を連ねる南口と 前世紀の再開発めまぐるしい北口の対比が鮮明です…

最寄はJR馬橋駅ですが、新八柱駅からも行けます。 スーパーマーケットが店の目の前にあり 喫茶店とあわせて近隣住民の方のライフラインになっています。人間が買い物をする場として ・駅前 ・郊外のショッピングセンター などが近年のトレンドとっており こ…

「コンパル」と聞いて連想するのは・名古屋の喫茶店 ・銀座の古い銭湯 ・能楽の「金春流」こちらのコンパルさんは名曲喫茶です。 柏には２軒のコンパルがありますが どちらかというとこちらの西口店の方が 昔ながらのいわゆる喫茶店の趣をとどめています。 …

千葉駅付近で人通りが多く栄えているのは 東口から葭川公園駅にかけての一帯です。 こちらのお店ヨーロピアンもその地域にあります。 賑やかな通りから扉一枚を隔てただけなのに店内は静かです。

読売新聞千葉支社のビルにある喫茶店・ブラジルさんです。店内にはインテリアのごとくマンガ本がたくさんあります。 『ワンピース』や『NANA』ではなく 『美味しんぼ』、『キャッツアイ』といったラインナップです。 店内は広々としています。 千葉中央は千…

日曜はお休みのこのお店。 常連さん率が高いようです。 船橋は活気のある町で、ドトールやべローチェもありますが、 こちらグレースさんは穴場です。 .

津田沼のパルコの２階にあります。 外観からは想像できないくらい広い店内です。

伊能忠敬の子孫の方がコーヒーをいれてくれます。

【コロンビア特集 -#001-】こちらのコロンビアさんがある元山駅は新京成線の駅です。 新京成は松戸と京成津田沼を繋ぐ路線ですが 少々変わった特徴があります。始点から終点まで、直線距離にして16キロですが 実際の路線は26キロもあります。つまりカーブが…

東京の都心は街の新陳代謝が早く、 古い建物はどんどん壊されて新しい建物にすぐに取って代わられます。 そしてその新しい建物もすぐに古くなり また壊され・・・ という循環を繰り返しています。郊外ではそのスピードが遅く 古い建物やお店がまだ残っている…